タイトル
団鬼六 私日記 麗夫人凌●
収録時間:63分
商品詳細
配信開始日:2012/04/27
商品発売日:
収録時間:63分
シリーズ名:団鬼六
メーカー名:GP・プラス
出演者:山崎瞳
監督名:佐々木乃武良
レーベル名:GPミュージアム
ジャンル名:ドラマ,人妻・主婦,成人映画,辱め
レビュー数:4
レビュー平均点:3.50
配信価格
STREAM : 500円
DOWNLOAD : 980円
説明文
名門・久世家の妻として迎えられた詩織。留守がちな夫。寂しさを紛らわすために家に呼んだ女流作家・静子と束の間の楽しいひとときを過ごす詩織。だが、静子はすでに気づいていた。詩織の清楚な仮面の下で蠢く、詩織自身も気づいていない花芯のうずきを…。団鬼六による特別出演が実現した本作は、そのクオリティにおいて昨今の巷に溢れる凡百のエロス作品を遥かに凌駕する作品である。団文学ファンのみならず、性と向き合う全ての人々に贈る、ロマンポルノ最高の話題作、遂に今、そのベールを脱ぐ!!
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ユーザーレビュー
★★☆☆☆ 全体にモヤの掛かったような映像で解像度低い
1999年の制作である。 メインストーリは深窓の令嬢に性の喜びを教えようと小川美那子が算段するのだが、その合間に鬼六先生による小川の緊縛が挿入される。 43分頃に小川の恥毛が垣間見れるのだが、なにせモヤの掛かったような映像なので欲求不満になる。 芸術気取りの小細工でしかなく、大多数の視聴者はハッキリした映像で女の裸を見たいのである。 メインのストーリも中途半端で、一体この令嬢が性の快楽に目覚めたのかどうか、ハッキリしない。 ロマンポルノ末期の志麻いづみ、小川美那子たちが主演した映画の方が余程しっかりした造りで、エロスを感じさせてくれた。 この種の映画では芸術家気取りは止めて欲しい。
★★★★★ 小川美耶子の縛られたときの表情が最高!
最近のAVのような過激さはないが、いやらしさがたっぷり出ている傑作。美耶子さんの表情の美しさだけでヌケる。酒屋にお嬢様を●すシーンもさんざん我慢させるところとかもいいですねー。さすが団鬼六監督。
アートやシネマジックに勉強してもらいたいです。
★★★★★ 良い!
高貴な女性が下衆な者たちに堕されていくという団鬼六の真骨頂な作品で、非常に興奮して最後まで見れました。
作りは昔のロマンポルノ的な感じで、女優の表情で勝負しているところが好感が持てます。
設定や背景をしっかりさせることでイマジネーションも沸いてくるし、することは同じセックスであってもその行為のエロさが違ってきます。
団鬼六のシリーズ化を切に希望する次第であります。
★★☆☆☆ 団鬼六氏の心象風景とは
若き日に純文学を目指したという団氏の、その文学への志向を表現した作品ということでしょう。
私小説風に心象風景と吐露したということでしょうが、残念ながら、文学青年の青さのようなものだけが残りました。
団氏がSM作家に転向したのは、氏のために慶賀すべきことでした。
私小説への思い込みが激しいだけに、SM作品としては中途半端なものになりました。